布団が寒いときの対策グッズは電気毛布がガチで有能だと思う。

 
寒い冬。

フローリングからの冷気や冷え切った部屋だと、布団に入りたてが寒くて寒くて眠れないですよね…。

合コンで「お前何しに来たの？」と全く相手にされない時の冷めた目くらいに余裕で冷たい。

目は冴えるし手足はブルブルするし…

 

なんて。

こんな時には「電気毛布」が最強だと思うんです、ええ。

布団が寒い！対策グッズは電気毛布が最強な理由。

布団が寒いって、死活問題ですよね、コレ。

1日の終わりと1日の始まりを迎える布団って、ぐっすり眠って明日の英気を養う場所。

人生において最も重要な「聖域」と言っても過言ではありません。
 

そんなサンクチュアリが「この世の終わりのような極寒の地」だなんて…

可及的速やかに『布団を暖める』しかないじゃないですか！

 

電気毛布が最強だと思う理由１：とにかく暖かい！

とにもかくにも、一番の理由はその「あたたかさ」。

極寒の地だった布団が、なんと常夏の楽園に変化してたんです♪
 

マジでびっくりするほどあったかい！

じんわり足元まで暖められた敷布団…。

人肌くらいの温度で優しく包み込む毛布と掛け布団…。

 

初めて入った時は、マジで感動しちゃいました。

電気毛布が最強だと思う理由２：温度調節が絶妙

以前は、チンするタイプの湯たんぽを使ってたんですね。

 
湯たんぽも温かいっちゃ暖かいんですけど、お湯を入れた瞬間が暖かさのピークで、後はどんどん冷たくなっちゃう。

 
それに、熱すぎたりぬるすぎたり、その日の気温に合わせた温度調節が難しかったんです。

 
なにより、毎日お湯を入れてチンして、次の日に捨てて…ってのが「面倒くさい」。

 
その点、電気毛布は…

 

 

…と、湯たんぽとは楽ちん具合と、痒いところに手が届く感が全然違うんです！

(あ、タイマー機能は電気毛布のモノによります。)

電気毛布が最強だと思う理由３：電気代が安い

最後は「コスパの良さ」です。

布団が寒い！電気毛布の電気代ってどれくらい？

電気毛布の電気代って「1時間あたり0.1～2円程度」(低～高と温度により違います)。

高はかなり熱いので、普段使う時はせいぜい中程度まで。

 
間を取って「1円/1時間」と考えて、1日24時間、1か月使いっぱなしだったとしても「744円」！
 

千円以下で快適な睡眠をGET出来ちゃうと。

 
ちなみに、電気毛布の本体自体は、タイマー機能がないシンプルな安いタイプで1500円～2000円ほど。

 

 
シーツの下に使う「敷毛布用」と、敷いても掛け毛布としても使える「掛け敷き両用」…と、使いたい場所によってタイプが違うんですけど、両用だとお値段も高くなる感じですね。

 
個人的には「布団を温かくする」だけなら、安い敷毛布で十分だと感じてます。

(掛け布団は蹴飛ばしちゃうしねｗ)

 
ちなみに、オンオフ機能付きのタイマー有りのタイプだと、5000円～と言ったところ。

 

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布団の肩口が寒い時はこんなグッズも暖かいよ！

ただ、お布団が暖かくても、首回りや肩口のあたりがスース―する事ってありません？

せっかく足元があったかいのに、布団の隙間から冷気が入ってくるのがなんか悔しい。

そんなのを解消するのが、コレですよ、コレ。

 

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寝る時の方や首周りの寒さを防ぐグッズって、ベストタイプの着る系アイテムが多いんですけど…

あれだと寝返りをうった時によれて、首が「ウッッ！」ってなっちゃうんす。

でも、コレは、家の掛け布団にかぶせて使うタイプで、寝返りをうっても苦しくないし、何より冷気が入ってこない。

 

布団が寒いときの対策グッズは電気毛布がガチで有能だと思う。やっぱり。

一人暮らしだと、布団の中で一緒にぬくぬくしあう同居人もいませんし…

自分でどうにか「寒くない布団」を作り上げるしかないんですよね。

そんな時に電気毛布は、ガチで頼れる相棒になります。

 
冬の寒い布団って、風邪を引いたり不眠になったりだけじゃなく、身体に力を入れて寝る事で肩こりの原因にもなっちゃう。

 
ちょっとした投資で快眠がゲットできるので、一人暮らしさんや暖房代を節約したい時にはぴったりだと思います。