一人暮らし カーテン レース 必要

 
一人暮らしの新生活。

カーテンの購入時に悩むのが「レースのカーテンどうしよう?」ですよね。

地味に高いので買うか買わないか迷っちゃいますが…。

 
4年間の一人暮らしを通して、レースのカーテンは「生活スタイル」や「性格」によって必要性が変わってくるんじゃないかと思ってます。

 
今回は、 レースカーテンの意味 や、一人暮らし生活を通して個人的に感じた 「レースカーテンがいる人」や「いらない人」の特徴 をご紹介します。

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カーテンのレースの意味ってどんなの?必要性を教えてよ!

レースカーテンってスケスケのペラペラの布。

それなのにお値段は1000円以上というのが一般的だし、ぶっちゃけ「それだけの価値があるのかい?」と。

 
100均で買えるなら買いますけど、出来るだけ費用を押さえたい新生活のスタートには千円でも悩むところっす。

 

OKひよこ

でも、凄いんですよレースのカーテンって。

ペラペラのくせにいろいろ働いてくれるんです。

レースカーテンの意味

  • 目隠しをしつつ部屋の中に光を入れてくれる
  • 激しい直射日光を優しい光に抑えてくれる
  • 窓を開けて網戸にした時、目隠しになりつつ、埃や虫の侵入を防いでくれる
  • 紫外線を防ぎ、室内の家具などの日焼けを防いでくれる(UVカット機能付きのもの)
  • 夏は涼しく、冬は暖かく…と温度調節をしてくれる(遮熱・保温効果付きのもの)
 

一見白い薄い布に見えるレースのカーテンにも、様々な種類があるんですよね。

>>> 中から外は見えやすいけど外からは見えにくい「ミラーレースカーテン」。

>>> 特殊な糸を使う事で、温度管理の手助けになり電気代の節約にもなる「遮熱・保温効果付き」。

>>> 薄いレースじゃ不安な時用の、レース以上ドレープカーテン未満な「極厚レースカーテン」。

などなど。
特定の効果に特化したカーテンもいろいろ販売されてます。
 

『極厚レース』ってこんなヤツですね。
 

 
また、レースカーテンって大抵のものが洗えるタイプなんですけど、洗濯するとびっくりするほど水が真っ黒になるんです!

 
普段窓を開けない場所のカーテンを洗っても結構汚くなるので、外から侵入するほこりだけじゃなく、部屋の中で舞ってる埃も付着してるんですよね。

 
たまに蜘蛛や小さな虫なんかも引っかかってますし、お部屋を綺麗にするという意味でも役立ってくれてる気がします。

 

解説ひよこ

レースのカーテンって、思った以上に効果に応じた種類があるんですよね。

千円台のものでもミラーレースやUVカット機能付きの物も。

こんな効果があって千円なら、ちょっと買ってもいいかなって思っちゃいますね♪

でも、実は自分。一人暮らし当初はレースカーテンのない生活を送ってたんですけども…

最初はあまり困らなかったんですよねw

というのも・・・

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一人暮らしのカーテンにレースが必要な人といらない人

何を隠そう、私は一人暮らし当初からめちゃくちゃ貧乏でw

部屋を借りるのにも手間取ったので、家具や家電の予算なんてほぼ無い状態でした。

そんな状態なので、カーテンも超適当!

 

にょろひよ

とりあえず部屋の中が隠せればよくない?

なんて、深く考えてなかったので、楽天で適当に安い遮光カーテンを1枚だけ購入したんです。

結局レースのカーテンなしで、遮光カーテン1枚で1年ほど過ごしましたが、特に不自由さは感じませんでした。

一人暮らしのカーテンにレースの必要性を感じないのはこんなタイプ

なんせ・・・

 

  • 仕事が夜のスーパーの品出しなので、日中は寝ていてカーテンは閉めっぱなし
  • 夜も不在OR起きていてもカーテンを閉め切っている
  • 休みの日に昼間に出掛ける時はカーテンは閉めるし、家に居ても寝てる
 

こんなライフスタイル。

家に居る時に日光を浴びる事がほとんどなく、カーテンを開ける事がなかったんですね。

また、寒さ対策として節約も兼ねて、窓にこんなプチプチしたシートを貼っていたんです。

 
カーテン レース 必要
 

プチプチしたシートは簡易的な二重窓構造を作り出してくれるので、保温性も抜群!

1階のアパートですけど、目隠し効果も多少あるので、別にレースのカーテンがなくても大丈夫でした。

 

解説ひよこ

こんなふうに、昼間にカーテンを開ける事が少ない場合は、レースのカーテンは無くても不便じゃない気がします。

でも、夜のバイトを辞めてからはちょっと事情が変わって…

一人暮らしでレースのカーテンが必要なのはこんなタイプ

日中の仕事に切り替えてからは、土日の昼間に家に居る事も多くなりました。

昼間起きている生活に慣れると、やっぱり日中に日光を浴びないとストレスを感じちゃって…

 

  • 昼間に部屋に日光が入らないと、なんか部屋がじめっとした感じがする
  • なので昼間仕事に行く時はカーテンを開けるようになった
  • プチプチシートで結構目隠し出来てると思ってたけど、いやいや実はかなり見えてんじゃね?な事に気付き…
  • 休みで家に居る時もなんか落ち着かなくなった。
 

こんな感じで、結局ミラーレースカーテンを購入しました(笑)

 

解説ひよこ

人目が気になってきた頃、初めは昼間でも遮光カーテンを閉めてしのいでいたのですが、そのうち精神的に気分が落ち込む日が多くなってきました。

 
やっぱり人は「太陽の光を浴びる」というのが大切なんですよね。

体内時計が狂いはじめ、不眠の症状が出てきたのもレースカーテン購入のきっかけです。

 
日中の活動がメインの方、休みの日は朝から家でまったり過ごすことが好きな人は、レースのカーテンはあった方がいいかなぁと思ってます。

一人暮らしのカーテンでレースは必要!とは言わないけど、あった方が便利だよねという結論

そんなわけで、個人的には「レースカーテン」は絶対に必要なわけじゃないけど、あった方が便利だと思ってます。

 
一人暮らしって、楽しいことも沢山ありますが、さびしい事も結構あります。

そんな時に「太陽の光」って本当に大事だなぁって。

 
心のもやもやをその都度解消できればいいんですけど、家に誰もいないと、つい一人で抱え込んで、知らない内に鬱になってたりすることもあるんですよね。

 
朝の心地よい目覚めをもたらし、心をポジティブにし、自律神経を整える、別名「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」

 
いつもカーテンを閉め切って、光を浴びないと、このセロトニンが活性化せず、イライラしたり不眠になったり。

 

座布団ひよこ

私がまさにそれだったのでつくづく実感してますが、カーテン1枚が健康に及ぼす影響って大きいんだなぁと。

 
生活スタイルやタイプに合わせて、レースカーテンがいるかいらないかを考えると、しっくりくるかと思います。

 
効果付きのカーテンでも低予算のものもあるので、意外と安く良いのが購入できることもありますよー。

 
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