こんにちは。むったです。
一人暮らしの我が家。
布団が一組しかないので、友人が泊まりに来た時は、大きめの座椅子を伸ばしてベッド代わりに寝てもらっているのですが…
『ねぇ、この座椅子ってどっちが背もたれ?』
翌朝、座椅子を片付けていた友人にこんな事を聞かれました。
そういえば、座椅子の背もたれと座る方ってよくわからない…
どうでもいい事だけど、気になったので調べてみました!
座椅子の背もたれってどっちなの?
座椅子にもいろんなタイプがありますよね。
『お尻の部分が明らかに大きいタイプ』とか
『背もたれに穴が開いてるタイプ』とかだとすぐわかるんですけど…。
我が家にあるのは、コレ。
頭と足の部分がどちらもリクライニングで可動する、しかもどちらもほぼほぼ同じ長さの座椅子なんです。
一度フルフラットにしちゃうと、もうどっちがどっちかわからないんですよね…。
それに、ホームセンターとかでもよくある、こんなお手頃なタイプ。
こういうのも、どっちがどっちがわからないものが多いですよね。
座椅子でどっちが背もたれかを見分けるポイント!
とりあえず、いろいろと調べてみましたが、座椅子の種類によっていろいろと違うよう。
はっきりと・・・
長い方が背もたれです!
なんて言い切れる感じではなく、座面が長いタイプもあるようなんですね。
でもとりあえず。
ざっくりとでもいいので『どっちが背もたれなのかの見分け方』を知りたい!
そこで、楽天やAmazonで座椅子を取り扱ってるネットショップをひたすら見て回り、背もたれと座る部分の違いをピックアップしてみました。
座椅子の上下の見分け方のポイント
1:滑り止めやメッシュになっている方が座面
座る面の裏側にはフローリングでも滑らないような「滑り止め」がついているものも。
また、床に置くと見えない下側は、メッシュや薄い生地になっているものも多かったです。
特に人気の「頭と足の部分がリクライニングするタイプ」は、下の部分が黒い生地系が多い傾向でした。
2:チャックがある方が背もたれ
また、多かったのが「チャックがある方が背もたれです」と書かれたもの。
座面にチャックがあると、床が傷ついてしまうので、チャックを上側にして作られているものが多いっぽいです。
ただ、無印の座椅子は底にチャックが付いている方が座面でした。(参照:取扱説明書)
3:長さが長い方が背もたれ
『長い方が座る方』という物もあったのですが…
いろんな座椅子のサイズの表記をみると『長い方が背もたれ』パターンの座椅子が多かったです。
でも、これも無印の座椅子は背もたれの方が短いっぽいですね。(これは取説記載なし、友人談です)
4:タグが座面
座いすのカバーについてるちっちゃなタグ。
これがある場合は、座面側に来ているパターンが多いようです。
同じように「ボタンっぽいのがついてる側が背もたれ」というのも一般的っぽいですね。
座椅子はどっちが背もたれ?長い方が座る方なのか上下がわからない時は…
とりあえず、こんな感じでした。
ざっくりですが、一般的に…
- 長い方が背もたれ
- チャックが付いている方が背もたれ
- 座いすカバーの布が黒っぽくて滑り止めとかついているのが座面
こんな感じ。
我が家の座椅子を見てみると、しっかり片側だけが黒いビニル生地でした!(もう片面はしっかり合皮)
今まで逆に使っちゃってましたね。(笑)
えーと、でも・・・
色々調べながら思ったんですけど。
ぶっちゃけ、座りやすかったらどっちでもいいっすねw
自分で調べといてなんですが、なかなか無駄な、かなりどうでもいい時間の使い方をしちゃったなと。(笑)
でも、楽天やらAmazonとか。
いろいろと見てるのはやっぱり面白い。
こんな座椅子があるなんて知りませんでした。(笑)
何がすごいのかよくわかんないですけど、とりあえずめちゃくちゃカッコいい!!
絶対買えないですけど・・・ちょっと憧れちゃいますね。
という事で、迷った時は座りやすい方で!クッションがヘタって来たらひっくり返す!
これで行こうと思いますー。