
こんにちは。
30歳で会社を辞め、32歳でフリーターデビュー!
むったです。
夢を追いかけて仕事を辞めた30歳。
やりたい事をやるために会社を辞めたので、「自分のペースでやれる仕事をしよう!」と始めたのが派遣のバイトでした。
効率よくお金を稼ぎたい!と・・・
『バイト おすすめ フリーター 女』
『フリーター バイト 楽 稼げる』
なんてググっては『おすすめです♪』なんてバイトに明け暮れていましたが…。

どこが『おすすめ♪』なんですか!
こう思う事数知れず。
『もう二度と行きたくないやい!』と思う仕事もいろいろありました。
今回はそんな「個人的にフリーターのバイトにおすすめしない仕事」として、バイト中に起きたあれこれをご紹介します。
派遣のバイト 単発でおすすめしないわけじゃないけど…な仕事:引っ越しアシスタント
引越しアシスタントの仕事はかなり高時給なバイト。
1日働いて1万5千円なんて稼げちゃうので、お金に困った時は働いてました。
- 日給1万円+残業代あり
- 台車を使って運ぶ仕事なので簡単です
- 女性も多数活躍しています
- 制服貸し出します
- 給料は全額即日手渡しします
こんな惹かれる求人なので、貧乏フリーターとしてはやっぱり気になっちゃいますよね。
軽い気持ちで現場に行ったのですが…。

ガチできつい。
現場によっては台車使えないし、エレベーターがないマンションだと階段で手搬送…。
確かに女性もいましたが「多数」ではなかったです。
バイトといえどもお客さんにとっては「プロの引越し屋さん」。
お客さんの家具や家電を壊すわけにはいかないので、正社員さんにもそれなりに厳しく指導され、慣れないうちはいろいろきつかったです。

軽い気持ちで行ったので、最初は「やっちまった!」と思っちゃいました。
慣れると体育会系の雰囲気が意外と心地いいので、好きな人には合う仕事かなぁと。
体力に自信がある人や体を鍛えたい人には絶好の仕事かもですね。
派遣のバイト 単発でおすすめしない仕事:交通量調査のバイトは意外と割に合わない
時間ごとにどんな車がどれくらい通るのかを調査する「交通量調査」のバイト。
- 仕事は「椅子に座ってカチカチするだけ」とかなり楽
- 夏場の直射日光や冬の寒さ、雨がきつい
- コミュニケーションがほぼ無いので人と関わりたくない人には向いている
- ほぼ当日払いで給料がもらえるので急な出費に便利
こんな特徴のお仕事で、ド短期のバイト情報でもちょいちょい見かける仕事です。
でも「めっちゃ楽!」とか「もう交通量調査しか働かない!」なんて『交通量調査超いいよ♪』なんて声がある一方、「自分には合わない」とか「きつい…」なんて声も。
人によって意見が分かれるバイトですが、個人的には…

交通量調査は当日集合ならいいけど「前日集合」は拘束時間と時給が割に合わない。
一度やってお腹いっぱいになっちゃいました。
ある日の交通量調査の出来事
参加したのは12時間で日給11,000円という、交通量調査ではごく一般的な内容の調査。
交代制でそのうち3時間は休憩があり、時給に換算すると1200円ほどになります。

『座ってポチポチするだけで時給1200円!引っ越しアシスタントに比べたら全然楽やん!』とウハウハ気分で参加しちゃったわけですよ。
他県のとある町の交通量を調べる仕事だったので、集合時間は前日の夜10時30分。
全員集合したら小型のバンに乗り込んで、調査場所まで移動して仕事後はまた集合場所まで送迎してくれる…というスタイルでした。
シートの堅い車に詰め込まれ、痛むお尻をさすりつつ移動すること数時間、現地に到着したのは深夜2時ごろ。
そこから早朝まで「仮眠」として車内待機を命じられます。
狭い車内で見知らぬ男女と過ごす数時間。
ぶっちゃけ気まずさMAXですが、「非日常」な空間を楽しめると考えれば、これはこれでフリーターならではの醍醐味と言えるかもしれません。
そんな空間で眠れるはずもなく、一睡もできずに迎えた早朝5時過ぎ。
『じゃ、よろしくお願いします』とようやく待機命令が解け、7時からの調査に向けて現場設営や準備にとりかかる事になりました。
仕事自体は聞いていた通り、本当に単純作業。
車のナンバー、人、バイク…と決められた種類ごとにカウンターをポチポチ押すだけと、ガチで楽な仕事でした。
むしろ暇すぎてそれが苦痛。
でも…仕事で暇を感じるなんてそうそうないですし、逆に贅沢な悩みなんですよね。
「VIVA!交通量調査」という人の気持ちもわかるっちゃわかる気がします。
が。
この暇な時間にふと「この仕事で拘束された時間」を考えてみたところ・・
解散 23:00くらい
拘束時間 24時間30分

・・・・・・・あれ?
働いた時間は確かに9時間ですが、拘束時間で考えると時給は448円。
朝・昼ごはんで800円ほどコンビニで使ってるし、お茶やおやつの飴ちゃんの費用。
家から集合場所までの交通費も考えるとトータル1500円は使ってるんす。

あれこれ計算した結果、1時間あたり387円という超コスパの悪い仕事だったことに気付いた午後3時からのテンションったら…ね。
近場の交通量調査だとアリですが、前日集合の遠方調査はちょっと微妙だなぁと。
派遣の単発バイトでおすすめしない仕事:簡単すぎる派遣の仕事
簡単な作業系の現場には「ドン」がいる!
とある野菜の加工工場で日雇いのバイトをしていたときの事。
初めての勤務の日、自分の担当は『プチトマトのパック詰め』でした。
『ザルに計量されたミニトマトをただただプラスチックのケースに詰めていく』という超簡単な作業で時給950円の8時間勤務・・・とかなり割りのいい仕事です。
作業は想像通り、本当にミニトマトをパックに詰めていくだけ。
一つのテーブルに4人配置され…
『ザルに盛られたミニトマト → 手に取る → 優しくプラケースに入れる → ザルに盛られた…』
ただひたすらこの繰り返しです。
同じテーブルのおばちゃん達もいい人達で、『こりゃ楽な仕事だ!』と気分良くトマトを詰めていたのですが…
そこへふと、隣のテーブルからひとりのおばちゃんがやってきます。
おばちゃんはつかつかと、真っ直ぐ私の元へやって来て、トマトを詰める私にこう言い放ちました。

・・・あんたさ、どうゆうつもりでトマト詰めてんの?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・は?

どういうつもりって、どういう意味?!
どういうつもりもなにも、ミニトマトを詰める仕事だから詰めている。 ただそれだけなんだけど…。
いや、何を考えて…という意味なら、何も考えてないっす。
無心でただただミニトマトを詰めていた、ただそれだけ。
うん、強いて言うなら「ミニトマトをパックに詰める事」を考えてたよね。
そう、ただただミニトマトの事を考えていたんですよ。
きょとんとしつつ…

いや、ミニトマ…

だからさ!どういうつもりかって聞いてんの!
私の言葉を遮り、おばちゃんは大きな声で畳み掛けます。
しまいには「もういい!」と捨て台詞を残し、現場の正社員さんに「あいつ使えないわ!他に回して!」ときました。

後で聞いたところ、どうやらおばちゃんはこの工場に長年勤める「派遣のヌシ」だったそう。
新人がやってきて、自分に挨拶に来ないなど気に入らない事があるとこうしていちゃもんをつけてくるのが恒例なんだとか。
・・・理不尽すぎるわ!
簡単すぎる作業の現場には、こうした「ドン的なおばちゃん」がいる事も。
『仕事内容の割に時給がいい・毎週求人を見かける』なんて仕事は、それなりの理由があったりなかったりします。
正直、行かなくちゃわかんないですが、結構な確率でいましたね、ドン。
派遣のバイト 単発のバイトの選び方のコツ。個人的に思うのは・・・
そんなこんなでいろいろあった「短期の日払いバイト」。
あれこれ手辺り次第に働きましたが、なかなかいい仕事に巡り合わず月収7万円という極貧生活を送る羽目になりました。

この月収7万円の時代ですね。
ぶっちゃけあんまりいい思い出はないんですけど…中には楽しい仕事もありました!
- お中元・お歳暮シーズンのみの期間限定の仕事
- コンサート・ライブのグッズ販売
- 福袋の袋詰め
クリスマスやバレンタイン。
お中元やお歳暮など、季節のイベント時の突発的な仕事や大量の増員募集は「ハズレ」が少なかったです。

まとめて大量募集するので初めてさんが多く心細くないし、友達もできやすい。
仕事が多少きつくても、煩わしい人間関係がないっていうのは精神衛生上すごくよかったっす♪
こんな仕事はねらい目かなぁと、逆に・・・
「軽作業」を強調してるとこは微妙。
1日単位で仕事が出来る「超短期」のバイトには、「箱の組み立て作業」や「値札・シール貼り」など、一見簡単そうな仕事も沢山ありますよね。
しかも…
「週末に予定がない?…だったらサクッと稼ぎませんか?♪」
・・・と軽いノリで。
さも高収入な「稼げまっせ!」な公告で誘ってくるので、つい「いい仕事かも!」とやる気になっちゃいますが…

仕事が簡単そうな作業の派遣バイトは「落とし穴」があるよね。
と。
お試しで単発で入ったけど続かない人が多かったりするので、こんな案件は微妙かなぁと、個人的には思ってます。
そんなこんなで「単発バイトじゃ食えねぇ!」と、固定だけど自由の効く仕事を探すことに。
結局「水道検針」という自分にぴったりのバイトにたどり着いて月収7万円生活を脱出しました!
派遣の超単発バイト いろんな現場がありますが…
ぶっちゃけ当たりはずれは「行かなきゃわからない」が正直なところ。
軽作業系でもいい現場はありますし、「まずは試しに行ってみる」というのが手っ取り早いと思います。

単発バイトは1日でもOKの現場が多いですし「合えば続ける!」くらいが気持ちが楽だなぁと。
今回ご紹介した内容はあくまでも私が経験した現場での出来事で「一個人」としての感想ですので、「へー」くらいの軽い気持ちで受け止めてもらえたら、はい。