こんにちは。
軽自動車の事をつい最近までK-自動車だと思ってたよ!
むったです。
先日、どうにかこうにか通った「フラット7」のカーリース審査。
その後、無事に契約を済ませて、納車待ちという段階にたどり着く事ができました!
ここでは、契約時に必要だったものや準備しておけばよかったもの。
審査が通らなかった時の事を考えて、事前に準備しておいた方がいいものについてまとめてみます。
フラット7の契約時に必要なもの 準備しておいた方が良かった物はコレ!
フラット7の申し込みの流れですが、まずは近所の「フラット7」さんに事前に電話をするのが一番だと思います。
フラット7さんは月々の支払いが1万円ちょっとで新車の軽自動車に乗れる…というサービス。
リース料が安いのが魅力のお店なのですが、その安さの理由のひとつに「少人数での対応」というのがあるそうなんです。
私が申し込みをした時も、前日に電話をすると「では明日の〇時頃にお伺いいただけますか?」とざっくりした時間の指定がありました。
ちょっと早めにお店に行くと、従業員さんはなんと2人!
お客さんは3組ほどいたので、しばらく待つことになったんです。
この待っている間に「審査のための書類記入」などをするので、まぁいいっちゃいいのですが…。
あまり待ちたくないですし、電話時に「契約に必要な物」を聞くことで、スムーズに契約も出来ます。
ちなみに、電話口で準備しておいてくださいと言われたものがコチラです。
フラット7の契約時に必要だったもの
- 住民票
- 実印
- 銀行印
- 印鑑証明書(場合によっては必要です…とのこと)
- 免許証
印鑑証明書はいる・いらないは場合によるそう。
書類を取りに行くのが面倒だったので一応準備しましたが、結局必要ありませんでした。
また、地域によっては軽自動車でも「車庫証明(保管場所届出)」が必要な場合も。
私の地域では必要ありませんでしたが、こちらも事前に電話で確認しておいた方が無難だと思います。
フラット7の契約時にあると便利だったもの
また、契約時にあると便利だったものがコチラです。
- ローンの引き落としがされる銀行口座がわかるもの(通帳)
- 今加入している任意保険の証書
- 審査が通らなかった場合の連帯保証人のあて(当日同行できるなら来てもらうと手間いらず)
- 自分の名刺
リース料の引き落とし口座の記入が必要なので、銀行口座の口座番号がわかるものがあると便利です。
また、フラット7には専用の任意保険があります。
- 事故で全損し、リースを途中解約せざる負えない場合の解約費用が出たり…
- リース中に事故があっても保険料が変わらなかったり…
こんな、カーリース向けの保険になっています。
現在使っている保険の等級をそのまま引き継げるとの事だったので、等級が高い方にはお得な部分もあるかもです。
保険に関してはじっくりメリット・デメリットを聞いた上での検討になると思いますが、今加入している保険の証書を見ながら店員さんとじっくりお話できるので、あれば便利かなと思います。
個人的には「名刺」がかなり役立ちました!
また、思わぬところで役立ったのが、仕事用の名刺です。
実は、カーリースの審査をするにあたって、職業についてもいろいろツッコまれちゃいました。
(住所と勤務場所の住所の都道府県がめちゃくちゃ離れてたので)
今は、フリーランスだったり、会社勤めでもオフィスがなかったり、いろいろな働き方のスタイルがありますよね。
自己申告で記入した勤め先について、一応の証明材料として、審査会社に信頼してもらうためのアイテムに役立つ事もあります。
ちなみに・・・
連帯保証人が必要な物はちなみに…
私は一度目の「セディナ」さんの審査で落ちたので、一緒に来ていた兄に保証人になってもらいました(笑)
- まずはセディナ以外の審査会社で、私の名前で審査してもらう
- それでもだめなら「保証人も付けれます!」と言って、もう一度審査してもらう
こんな手順で審査にかけてもらったのですが、手間を省くために最初から保証人情報をお店の方に提出したんです。
なにがなんでも車が欲しいんで・・・
おなしゃす!!
と、出せるものは全部出して、『これでだめなら諦めますから!』な勢いでお願いしましたw
保証人として、兄の氏名や住所、勤務先や年収などを記載してもらい、必要だった持ち物もたまたま持ち合わせていたのでその場で保証人の記入もできたんです。
- 保証人の身分証明書(免許証など)
- 認め印
何度もお店に足を運べない時や、その場でケリをつけたい時は、連帯保証人さんも用意しておくとスムーズに事が運びます。
フラット7の支払い方法の気になる点!ボーナス払い無しの場合や払い方は…
そんなこんなで無事に契約を済ませたのですが、支払い方法で「へー!」と思った点がいくつかありました。
- ボーナス払い無しも選択可能、その場合は月々の支払いに5000円ほど加算される
- ボーナス払いの支払い月はこちらで選べる
- 7年の間に消費税率が変わっても、リース料は変わらない
フラット7では、年に2回の「ボーナス時の支払い」とは別に、月々1万円ちょっとのリース料金がかかります。
ボーナス払い無しも選べますが、その場合は、年に2回のボーナス分を他の月々で補わなければならないので、毎月の支払いが少し高くなっちゃいます。
また、ボーナス払いの月はこちらの都合の良い月を選ぶことができました。
信販会社の引き落とし日と、自分のボーナス振込み日のバランスで、苦しくない月を選べるのは助かります♪
さらに、リース料は「契約時点での金額」を分割で支払っていくので、7年の間に消費税が上がっても、リース料は変わらないそう!
リースやレンタルをした事のない自分にとっては、いろいろと初めてのことばかりで「へー!」の連続でした。
皆さんご存知かもですが、私と同じような「初めてのリース」の方へ、一応ご紹介しときます。
フラット7の契約に必要なものやボーナスの支払い方法の初体験。奥が深いぜカーリース!
そんなこんなで無事に手続きが終わった、軽自動車のカーリース。
結局、スズキのスペーシアの低グレードタイプ、自動ブレーキ無しタイプのボーナス払い有りで…
- 月額リース料:11,664円 × 84回払い
- ボーナス月加算額:32,400円 × 14回払い
こんな感じに落ち着きました。
ちなみに人気の車の「スズキのスペーシア」を選んじゃったので、納車までに2か月以上かかるそう。
目当ての車が人気の車種の時は、その辺りも見越して、早めに動くのがいいかなぁという感じです。
ちなみに、納車待ちの間に今乗っている車の車検が切れる事をお話すると、台車を準備してくれるとのことでした。
今まで安い中古車を購入してた時は「買ったら終わり」なところが多かったのですが…
これからずっと「なにかあればここに来ればいい」というお店ができるのは安心だなぁと♪
一括で車が買えない、普通のカーローンも通らないだろう我が家がたどり着いた末の、軽自動車のカーリースでしたが…
家にはぴったりな「車の持ち方」だったなと思います。